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北海道の蕎麦打ちの上手な女子高校生が、その腕を見込まれてドイツに就職が決まりました

(北海道旭川市に在住の蕎麦鑑定士一級、多田安宏さんのレポートです)

 北海道・幌加内高校の女子高校生2人が、卒業後、ドイツのデュッセルドルフにある手打ちそば店で働く事になりました。 
 女子高校生の名前は、佐々木環真希(たまき)さん(札幌出身4年生19歳)と、岩井利名菜さん(大阪豊中市出身3年生17歳)。
 佐々木環真希(たまき)さんは、昨年、一昨年と、そば打ち全道大会で団体の部優勝のメンバーで、昨年は個人でも2位になりました。
 また、岩井利名菜さんは、昨年、今年の2年連続「全国高校生そば打ち選手権団体戦」で準優勝のメンバーです。個人戦も今年3位の実力の持ち主です。

 ドイツで就職するお店は「そば庵」といい、2010年に開店した自家製粉までする本格派のそば店です。経営者は宮下貴之さん。
 9月に幌加内町で行われた「幌加内新そばまつり」を訪れた宮下貴之さんが、祭りのイベントとして開催された「全麺協素人そば打ち三段位認定幌加内大会」に出場した佐々木環真希(たまき)さんと岩井利名菜さんの腕前に感心して、ぜひドイツの店で蕎麦を打って欲しいと申し出たとの事。
 今や蕎麦店は世界中に広がりつつあって、多くの店で蕎麦を打てる職人を必要としています。蕎麦打ちが上手だと、世界中に就職できる可能性が出てきます。
 佐々木環真希(たまき)さん、岩井利名菜さん、日本蕎麦の美味しさを、世界に広めて下さい。ご活躍を!!

以下は、北海道の写真です。二人の高校生は、このような環境で蕎麦を学び、世界に羽ばたくことになりました。

台風上陸前の幌加内蕎麦畑 
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幌加内新そばまつり会場
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浦臼産ぼたんそば 新そば収穫祭会場
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