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2017年、年越し蕎麦を打つ、おいしい蕎麦粉が用意できました

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12月5日は、銀座NAGANO校の「蕎麦のソムリエ講座」と「蕎麦クッキングスクール」にご参加いただき、ありがとうございました。
お約束したように、ご参加いただいた皆さんに、今年の年越し蕎麦用として、今、いちばん状態の良い、おいしい蕎麦粉を、お送りする準備が整いました。
このページのいちばん下に、ご注文用メールフォームへのリンクを張っておきますので、ご希望の方は、そこからお申し込みください。

今回の蕎麦粉は、日本蕎麦保存会が栽培、調整した蕎麦粉の中から、今、最も状態の良い粉を選びました。
ソバは生き物です。
播種してから75日で収穫できると言われるほど、成長の早い作物です。
成長が早いということは、植物そのものの変化のスピードが早いということです。
種から芽になり、枝が出て、花が咲き、まだ花が咲き続けているうちに、早くも実がなっていきます。
75日と言われていますが、実際には、もっと短期間で収穫が可能です。
ソバは、枝に付いているときの変化の速さだけではなく、収穫された後も、驚くほどのスピードで変化し続けています。
むしろ収穫したあとのほうが、実が種として成熟しなければいけないという必要に迫られて、さらに激しい変化を見せるようです。

日々、まるで別の実のように変貌を続けるソバの実の状態を見ながら、何種類もの優れたソバの中から、今回、お届けする実を選びました。
それをソバの個性を生かし、長所だけを組み合わせて製粉しました。
とてもおいしい蕎麦粉ができました。

現在、この蕎麦粉を使った蕎麦を提供している店は、茨城県にある『そば処 楓の森』(カエデのもり)一軒のみになります。
ホームページをご覧いただけば、どのような麺が仕上がる蕎麦粉か、おわかりいただけます。

『そば処 楓の森』は、グーグルのグルメサイトで、4.6という、非常に高い評価を受けている蕎麦店です。
店を訪れるほとんどのお客さんが、「とてもおいしい」と感じる、そういう蕎麦が打てる蕎麦粉なのです。

色は明るい、もえぎ色。香り豊かで、甘みに優れています。おいしい蕎麦とは、こういうものだと、実感させてくれるはずです。
皆さんが、この蕎麦粉で年越し蕎麦を打たれる前に、できたら『そば処 楓の森』を訪ねていただき、この蕎麦粉から、どういう味が引き出せるのか、召し上がってみていただけると、いちばんいいのですが。

『そば処 楓の森』は、12月25日から、来年3月いっぱいは、冬季休業になります。冬の間は、スタッフ全員スキー場に移動して、そこで毎年、楽しみに来てくださる、常連の皆さんのための宿を運営するのです。

茨城県の『そば処 楓の森』の蕎麦が味わえるのは、12月24日までの間を逃すと、来年、4月1日まで、お待ちいただかなければなりません。
ご都合の許す方は、12月24日までに、お出かけください。
その際、「ざるそば」と同時に、「かけそば」も召し上がってください。
これがまた、素晴らしい蕎麦で、「感動した」という声さえ聞かれます。
「かけそば」のおいしさは、あらためて言うまでもなく、「汁」にあります。
この店の「かけそば」ほどおいしい「甘汁」を味わえる店は、めったにありません。

東京から、車で約1時間半ほどの距離です。
わざわざ足を運んでも、来てよかったと、きっと言っていただける店です。

その店と同じ蕎麦粉で、今年は皆さんに、年越し蕎麦を打っていただけます。
ぜひ、「蕎麦のソムリエ講座」でお伝えしている内容を思い出して、この蕎麦粉のおいしさを引き出してください。
蕎麦粉は、極上です。
あとは、あなたの腕しだい、です。

年越し蕎麦の蕎麦打ちが、今年いちばんの、楽しいイベントになることを、お祈りしています。


(年越し蕎麦用、蕎麦粉の注文メールにリンクします)
年越しメールへ.jpg

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