
第一回「日本そばサミット」が開催されました
日本蕎麦協会が主催する「日本そばサミット」が、2010年3月11日、開催されました。今回は記念すべき第一回の催しで、会場の日本教育会館には、日本全国から蕎麦を愛する人々が多数、集まりました。
最初に日本蕎麦協会の鵜飼会長代理が挨拶。その後、全国のソバの優良生産者が表彰されました。農林水産大臣賞を受賞した北海道の田丸利博さんを始め、10組の個人や団体が受賞の栄に浴しました。
第二部では、「第一回 日本そば文化大賞」に、元「有楽町・更科」四代目の、藤村和夫さんが選ばれました。数多くの著書を著したほか、小学館発行のコミック「そばもん」(山本おさむ作)の監修にたずさわるなど、幅広く蕎麦の世界に貢献した実績が認められたものです。
俳句、川柳、短歌の受賞作も発表。以下は、それらの作品の一部です。
・そばこねる シワがないのは 両手だけ (川柳/福島県・ペンネーム蕎麦打ち50年さん)
・福の神 そばの香(か)に乗り 我が家にも (俳句/栃木県・塩澤記代さん)
・夫(つま)とわれ 虜となりたる 蕎麦打ちの 魅力は人との 繋がりと知る (短歌/北海道・高橋真理子さん)
・めん好きの 孫の帰省に じいばあは 老いを忘れて そばを打ち (短歌/栃木県・田島正子さん)
・減反の 蕎麦の花さえ まばら咲く 北国のソバ ツユ無しで喰う (短歌/熊本県・野口貴代美さん)

カナダからの参加者。

全国優良生産者 農家の部の受賞者。

鵜飼会長代理の挨拶。

各賞の受賞者の皆さん。

満員の会場。

農家の部で農林水産大臣賞を受賞した、北海道の田丸利博さん。

第一回日本そば文化大賞受賞の藤村和夫さん。

第二部のオープニング。
編集部便り
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