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一本棒、丸延し、日本蕎麦伝統技能保持者の認定会が10月2日に開催されます

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一本棒、丸延しの、蕎麦打ち認定会が近づいてきました。10月2日、金曜日です。戸隠の、白樺に囲まれた会場で、お会いしましょう。

千年の聖域で、正統の信州そばを打つ
「日本蕎麦伝統技能保持者」認定会
/10月2日(金) 
会場/信州・戸隠 
主催/蕎麦Web 

今年6月に行った講習会からは、銀座NAGANOで練習をされた方々が、仲間に加わってくださいました。
10月2日の認定会で合格すれば、新たな「日本蕎麦伝統技能保持者」の誕生です。
認定会直前の練習、気合いを入れて行ってください。

日本蕎麦伝統の「一本棒、丸延し」は、蕎麦のおいしさを引き出す、とても優れた技術です。
「日本蕎麦伝統技能保持者」に認定されるということは、あなたの打つ蕎麦のおいしさが、証明されるということなのです。

信州・戸隠は、千年を超える歴史を持つ神域です。この聖地に伝わるのが戸隠蕎麦。伝統の打ち方は「一本棒、丸延し」です。
蕎麦の聖地・戸隠で、「日本蕎麦伝統技能保持者」の認定に、どうぞ挑戦してください。

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日本蕎麦伝統技能保持者 認定会
主催/蕎麦Web

【日時】
認定会/10月2日(金)

【会 場】
信州・戸隠 (お申し込みいただいた方には、詳しくご案内します)

【料 金】
認定会
受験料・認定料   3級から1級 受験料6000円 
                認定料8000円(学生は半額)
         初段以上   受験料9000円 
                認定料11000円(学生は半額)

【試験の内容】
3級から1級はアマチュアクラスの「級位」を認定します。蕎麦打ちの実技試験のみを行います。3級から1級は、食味試験はありません。
使用するそば粉は、主催者が用意します。

初段から上はプロのレベルで、「段位」を認定します。そば打ちの実技試験を行い、そのあとで、打った蕎麦を自分で茹でて審査員に供する、食味試験も実施します。試験で使用するそば粉は、参加者が、これなら美味しいそばができると、自信のある粉を、自分で用意していただきます。

認定会募集2.jpg

【段位認定会、および講習会の申し込みフォームへ】
以下をクリックして、「申し込みフォームへ」にご記入のうえ、メールでお申し込みください。
●お申し込みは、こちらから
http://u111u.info/kTex

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