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三陸手打ちそばの会、今年も蕎麦を通じて、三陸の皆さんと交流会を行いました

 北海道で「蕎麦のソムリエ」講座を受講中の三平廣幸さんと、そのお仲間は、蕎麦打ちの技術で、人に幸せを届けたいと、蕎麦ぶるまいのボランティア活動を行っています。

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 もともと三平さんは蕎麦打ちはしていなかったのですが、2011年3月に東日本大震災が起こった直後、4月から6月まで被災地に入り、支援活動を行いました。その後、仮設住宅に暮らす方々に、蕎麦を御馳走して差し上げたいとの思いから、蕎麦打ちの練習を始めたのです。

 以来、志を同じくする仲間たちと一緒に、毎年、麺棒をたずさえて被災地を訪ね、支援活動を行っています。

 3年目になる今年は、岩手県の釜石市・大槌町・山田町の仮設住宅を訪ねて蕎麦を打ち、被災された方々と交流を行いました。

 三平さんの活動には、その思いに共感した人たちが、遠方からも参加してくれています。
 横浜からは寺西大三郎さん。北海道からは平松一馬さんが応援に駆け付け、マジックを披露してくれました。仮設住宅に、笑い声が広がりました。
 今回の支援活動の参加者は、合計14名。12日間かけて13箇所をまわり、蕎麦打ちをして、皆さんに食べていただきました。

 三平さんは、今は「おいしい蕎麦」を目指して、蕎麦打ちの練習を続け、次の三陸行きの準備を進めています。
 仲間たちが集う会の名称は、「三陸手打ちそばの会」。
 蕎麦が、みんなの心を、ひとつに繋げています。

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