大人の情報誌「サライ」(小学館)の12月号が、11月9日に発売になりました。
この号は、サライが創刊してから30周年となる記念特大号です。
巻頭特集は「蕎麦は手打ちに極まる」。
片山虎之介が書いています。
「手打ち蕎麦」という言葉には、とても深い意味が隠されていることを、ご存じでしょうか。
この特集では、今では希少になった、「本物の手打ち蕎麦」のことを、解説しています。
同時に、日本蕎麦保存会が銀座と南青山の教室で広めている「片浮かせ一本棒、丸延し」の蕎麦の打ち方についても、詳しく紹介しています。
今年の年越し蕎麦は、ぜひ、ご家庭で打ってください。
あなたの打った蕎麦が、まわりの大切な方々を笑顔にします。
蕎麦道具などを買う必要もなく、気軽に家庭で、おいしい蕎麦を打てる方法を紹介しています。
(3種類の蕎麦の香りを自在に打ち分ける、香りの蕎麦師「蕎麦旬菜こすげ」の「極みそば」)