京都名物の蕎麦菓子をどうぞ
そば餅、蕎麦板、そばぼうる
京都『本家 尾張屋』
その昔、蕎麦という食べ物が人々に親しまれるようになり、店で蕎麦が売り出されるようになった最初のころは、すべて菓子屋が取り扱っていました。菓子屋は蒸籠など、蕎麦を蒸すための道具を所有し、菓子職人は粉を扱う技術に長けていたからです。
室町時代の寛正6年(1465)に、菓子屋として始まった京都の『本家 尾張屋』が、その代表例です。最初は菓子屋としてスタートし、その後、蕎麦を中心に商うようになりました。
でも、『本家 尾張屋』の蕎麦を使った菓子は人気が高く、今では京都名物になっています。
日本一古い歴史を持つ蕎麦屋『本家 尾張屋』の、歴史の味をお楽しみください。
『本家 尾張屋』 本店
京都市中京区車屋町通二条下る
電話 075-231-3446
FAX 075-221-6081
フリーダイヤル 0120-17-3446
(お店のホームページにリンクします)
http://www.honke-owariya.co.jp/product/