蕎麦の世界をリードする柴田書店の専門誌「そばうどん」に、片山虎之介が執筆した「在来種特集」を掲載。好評発売中です。
日本の蕎麦の世界を牽引してきた「そばうどん」(柴田書店)に、片山虎之介が「在来種のそば」特集を執筆しました。
日本各地の在来種から、今、注目の産地、生産者を選び、取材しました。
在来種とは、何か。どこの在来種がおいしいのか。
蕎麦の在来種について、詳細に解説しています。
片山が雑誌「自遊人」に、在来種の大特集「絶滅寸前 在来種の蕎麦」を執筆したのが2010年9月。
そこから在来種の評価、認識は大きく変わりました。
年々、変化していく蕎麦生産の現場で、今、また大きな変化が起こっています。
おいしい蕎麦を入手したいとお考えの蕎麦屋さんも、アマチュアも必見の一冊です。