東京・銀座で信州そばを打つ「一本棒、丸延し」そば打ちスクール
第二回を、2月17日に開催しました。
今回も満席の盛況でした。
ご参加、ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
銀座・第二回の講師は、信州・戸隠の、『戸隠そば山口屋』の山口輝文さん、『戸隠日和』の山口 茂さん、神奈川県大和市の 『手打ち蕎麦 卯月(うづき)』の佐藤弘高さんにお願いしました。
前回、ご参加いただいた方も、今回、初めての方もおられて、楽しい雰囲気の中で、蕎麦打ちを体験していただきました。
茹でまで習いますので、皆さん、ご自分で打った蕎麦を召し上がって、そのおいしさに驚いておられました。
「一本棒、丸延し」の打ち方は、蕎麦粉のおいしさを、最大限に引き出すことを目的に考えられた技法です。
信州蕎麦のおいしさを、堪能していただくことができました。
そのあとで、片山虎之介が、「信州そば入門」と題して、信州そばの魅力についてお話しさせていただきました。
イベントスペースの隣りのコーヒー専門店で買ったコーヒーを飲みながら、皆さんリラックスして、気持ちの良いひとときを過ごしていただけたようです。
場所は、銀座4丁目の交差点から、路地を一本入った銀座の真ん中。自分で打った蕎麦を、茹でて食べ終わって、スクールが終了したあとは、銀座でのショッピングが待っています。女性の方々は、今回も、そちらが気になるようでした。
ベテランも初心者も入り交じって、合計4時間にわたるそば打ち講座。再開を約束して、お別れしました。
次回は、4月15日に、銀座NAGANOで開催予定ですが、すでに予約を頂戴しています。お申し込みを、お待ちしています。
「一本棒、丸延し」の魅力は、実際に打ってみないとわかりません。
初めての方、大歓迎の楽しい会です。
銀座で、お会いしましょう。
お申し込みは、こちらから。