手挽きざる
『仲佐』の主人、中林新一さんは30年ほど前、蕎麦屋を開業するにあたり、旨いソバの実を八方手を尽くして探しました。その結果、巡り会ったのが、稲核在来(いねこきざいらい)という名の小粒のソバ。今では、ほとんど失われてしまった、昔ながらのソバです。
北アルプスの山中に、かろうじて残っていたこのソバを中林さんは、畑を持つ農家と力をあわせて、30年以上、栽培し続けています。
蕎麦料理 仲佐
岐阜県下呂市森918-47
TEL:0576-25-2261
http://nakasasoba.com/
蕎麦Web博覧会パビリオン
35.805008,137.245266