九州の蕎麦好きの人に、朗報です。大分の手打ち蕎麦店『蕎麦 よし松』で、北海道黒松内町で栽培している「奈川在来」を食べることができるようになりました。
黒松内町の奈川在来は、今、蕎麦好きの人が注目している蕎麦。柴田書店発行の蕎麦の専門誌「そばうどん」でも、巻頭に紹介している蕎麦です。ぜひ、『蕎麦 よし松』で、奈川を味わってみてください。
ご主人の山崎哲男さんは、信州の開田高原で蕎麦を食べて、「蕎麦って、こんなにおいしいものなんだ」と、びっくり。それ以来、蕎麦にのめりこんだといいます。
修行したのは『古式手打ちそば 泉』。温泉で有名な大分県の湯布院町にある人気店です。山崎さんは独立してから試行錯誤を重ねて、今の『蕎麦 よし松』の味にたどりつきました。
『蕎麦 よし松』では、九州の在来種、鹿屋在来を使うことも多いのですが、奈川の甘味と香りの強さに魅せられ、北海道から直接仕入れました。
蕎麦切りのほかに、白ネギを使った「ちぢみ」や、北海道十勝の大納言で餡を作った「そばぜんざい」など、日本全国から取り寄せた美味しい食材で、『蕎麦 よし松』の味はできています。
寒さを越したこれからが、蕎麦がいちばん美味しくなる季節です。
『蕎麦 よし松』の場所は、大分市の大手町。以前は府内町にありましたが、2011年8月に引っ越しました。まちがえないようにしてください。
『蕎麦 よし松』
大分県大分市大手町1丁目1-11
電話097-538-0640
定休 水、木曜日(祝日営業)