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日本蕎麦伝統技能保持者になりましょう -日本蕎麦保存会-

「蕎麦が打てる」ことと、「おいしい蕎麦が打てる」ことは、まったく違います。「おいしい蕎麦」を打つには、そのための知識と、特別な技術が必要です。一本棒・丸延しを習得して、おいしい蕎麦が打てる、日本蕎麦伝統技能保持者になってください。

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『蕎麦Web』が主催する「蕎麦のソムリエ講座」を受講して、「日本蕎麦伝統技能保持者」になりましょう。東京・南青山の「ふくい南青山291」で行う講座の、お申し込み受付中です。上の写真をクリックすると、詳細のページにリンクします。日本蕎麦伝統技能保持者の認定は、この講座を受講すると受験資格が得られます。


日本蕎麦保存会では、次のような活動を行っています。

1 「おいしい蕎麦」を作るための、最も歴史の長い伝統の技術「一本棒・丸延し」の、蕎麦打ち技術の普及活動に力を入れています。

日本蕎麦保存会は『蕎麦Web』と協力しあって、「一本棒・丸延し」の蕎麦の打ち方の技術を認定する「日本蕎麦伝統技能保持者」認定制度を行っています。 2018年現在、認定会は、信州蕎麦の聖地である戸隠や、日本一の在来種蕎麦王国である福井県で、定期的に開催しています。


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東京・南青山の「ふくい南青山291」で、「一本棒・丸延し」による蕎麦打ちを楽しく学んでいただく蕎麦打ち教室を、定期的に開催しています。


この教室には、一日に約70人の方々がご参加くださいます。受講生は、関東地方にお住まいの方をはじめ、北海道、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、長野、新潟、福井、京都、大阪、兵庫、広島、九州、沖縄まで、日本全国から通ってくださいます。


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日本蕎麦保存会が開発した独自の技術と、日本蕎麦の伝統技術を併用して、驚くほど「おいしい蕎麦」を栽培し、これを蕎麦粉にして特別会員の蕎麦店に提供しています。


まだ生産量は多くありませんが、この蕎麦粉を試食した蕎麦店からは、たとえ石臼を所有して自家製粉している人気店でも、「とてもおいしいので、ぜひ、この蕎麦粉を仕入れたい」とのお申し込みをいただいています。日本蕎麦保存会だけにしかない、極上の蕎麦粉です。


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そのほか、日本の蕎麦を「おいしく」するための、さまざまな活動を続けています。


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日本蕎麦保存会を主宰する片山虎之介のプロフィールは、以下の通りです。

-PROFILE-

片山虎之介 (かたやま とらのすけ)

(概略)


長野県生まれ。
世界で初めての蕎麦専門のウェブマガジン『蕎麦Web』編集長、写真家、著述業、蕎麦研究家。日本伝統の蕎麦の食文化を守り、蕎麦による地域おこしを応援することに力を注いでいる。

その一環として2016年より福井県から委嘱され、福井県の蕎麦を全面的にプロデュースし、福井蕎麦の「おいしさ」を日本一にする活動を行っている。
また、蕎麦の正確な知識の普及にも力を入れ、蕎麦に関する認定制度「日本蕎麦伝統技能保持者」認定制度や「蕎麦のソムリエ」講座、さらに(一社)日本麺類業団体連合会・全国麺類生活衛生同業組合との連携により行っている「蕎麦鑑定士」認定制度運営委員会委員長を務める。日本蕎麦の伝統を守る「日本蕎麦保存会」会長。

著書に、江戸蕎麦の歴史を解説した『正統の蕎麦屋』(小学館)、蕎麦の美味しさの理由を解説した『真打ち登場!霧下蕎麦』(小学館)、中国に取材して日本にダッタン蕎麦の名前と効能の知識を広めた『不老長寿の ダッタン蕎麦』(小学館)、『ダッタン蕎麦百科』(柴田書店)、蕎麦についての深い知識を網羅した『蕎麦屋の常識・非常識』(朝日新聞出版)などがある。
編集、管理を手がける『蕎麦Web』は、蕎麦の世界ではトップクラスのアクセス数がある。

「サライ」(小学館)では、2000年より、特集記事の企画、取材、執筆、撮影を、ひとりで行うスタイルで、多くの特集を担当。取り扱うジャンルは幅広く、蕎麦、鮨、懐石料理、天ぷら、鉄道、温泉、など、様々なテーマに取り組む。その中で、蕎麦に特に興味をひかれ、日本国内のみならず、海外にまで取材を重ね、蕎麦についての記事を提供した。


(活動の詳細)

【地域振興を応援する活動】

2017年、福井県において開催された、第一回「郷土そばシンポジウム」をコーディネートする。

2016年、福井県から委嘱され、福井県の蕎麦のプロデュースを開始。日本各地の県、および市町村の、蕎麦栽培から製粉、蕎麦店でのメニューに至るまでの、蕎麦のプロデュースを手がける。日本の蕎麦を、おいしくすることを目的に、さまざまな活動を続けている。

2015年より3年間、東京・銀座にある長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」において、月に一回、日本蕎麦伝統の蕎麦打ち技術である「一本棒・丸延し」の手打ち蕎麦教室「蕎麦のソムリエ講座」を開催。2018年4月からは、会場を東京・南青山の「ふくい南青山291」に移し、より広い環境で「蕎麦のソムリエ講座」を開催中。受講生は関東地方を始め、北海道、九州、沖縄からも参加がある。プロの蕎麦店主人や、製粉業関係者なども多い。

2013年、北海道幌加内町の委嘱を受けて、蕎麦アドバイザーに就任。

【蕎麦の知識の普及に関する活動】

蕎麦鑑定士認定制度運営委員会委員長 (日本麺類業団体連合会と合同で行っている認定制度)

日本蕎麦伝統技能保持者認定制度運営委員会委員長

全国そば優良生産表彰事業審査委員 (日本蕎麦協会主催)

蕎麦のソムリエ講座運営委員会委員長

日本蕎麦保存会 会長

『蕎麦Web』編集長  http://sobaweb.com

蕎麦研究家


【著書】

蕎麦屋の常識・非常識 (朝日新聞出版/朝日新書)
不老長寿のダッタン蕎麦 (小学館) 
   (日本にダッタン蕎麦の名前を広めた書籍)
真打ち登場 霧下蕎麦 (小学館) 
正統の蕎麦屋 (小学館)
日本一の蕎麦 (小学館SJムック 美味サライ)
ダッタン蕎麦百科 (柴田書店)
ほか多数。


【サライ(小学館)で担当した蕎麦関係の特集】 


●日本の名蕎麦/別冊付録付き (2004年9月2日号)本誌45p+別冊20p。合計65pの大特集をすべて担当。北海道から沖縄まで、日本の蕎麦食文化の全貌を紹介。ほぼ一冊丸ごとの総力特集。
●蕎麦の正統 (2003年9月18日号)
42pの巻頭大特集。砂場、薮、更科と一茶庵、それに神田まつやを加え、江戸蕎麦の代表的名店の歴史と特徴を解説。
●名刹でたぐる寺方蕎麦 (2001年9月6日号)
蕎麦の食文化の発祥を訪ねて、比叡山延暦寺、深大寺、戸隠神社、善光寺、妙興寺などに伝わる、寺と蕎麦の歴史を解説。15pの特集。
●名君がたぐった大名蕎麦 (2002年1月1日号)
正月号、15ページの巻頭特集。徳川吉宗、保科正之、徳川光圀、松平不昧など、大名、名君が愛した蕎麦を紹介。
●霧下蕎麦とその花をめでる旅 (2000年8月3日号)
日本全国の蕎麦処を、北海道から九州まで旅をし、18pにわたり、各地に残る蕎麦の食文化を紹介。その後の蕎麦ブームの発端となった特集。
●蕎麦「食べ歩き」の極意 (2009年8月20日号)
蕎麦屋の食べ歩きの仕方を、20pにわたり特集。
●極上の年越し蕎麦 (2010年1月号)
日本各地の名店から蕎麦を取り寄せ、自宅で茹でて年越し蕎麦を楽しむ。15pにわたる特集。
●蕎麦の力を科学する (2013年2月号、別冊付録)
蕎麦が人の体に及ぼす健康効果について、詳しく解説。
●「夏蕎麦」が断然うまい (2013年8月号)
夏こそ、蕎麦の涼味を楽しむ季節。夏に食べる蕎麦のうまさについて、23pの特集。
●「十割蕎麦」は、噛むほど旨い (2014年10月号)
蕎麦好きなら憧れる、おいしい十割蕎麦。しかし十割蕎麦のことは、わからないことが多い。魅力の十割蕎麦を徹底解説。19pの特集。
●ローカル列車で旬を食べに行く (2000年9月7日号)
ローカル列車に揺られ、各地の美食を訪ねる旅の特集。表紙に奈良の「玄」の蕎麦を掲載。巻頭17pの特集は、その後、鉄道の旅ブームを巻き起こす。

そのほか「サライ」では、懐石料理、鮨、天ぷらなどの特集を、17年間にわたり多数手がける。


【自遊人(自遊人)で担当した蕎麦関係の特集】


●絶滅寸線。在来種の蕎麦(2010年9月号)
日本各地にわずかに残る希少な在来種を、66pにわたって解説した、ほぼ一冊丸ごとの大特集。大きな反響を呼んだ。
●代替わりにドラマあり。暖簾の継承 (2007年7月号)
老舗蕎麦店の代替わりにまつわる、様々なドラマを紹介。神田まつや、並木藪蕎麦など、10p。

【週刊朝日(朝日新聞出版)で担当した蕎麦関係の記事】

月桃蕎麦 (2005年9月30日) 蕎麦を極めれば「こそば」 (2007年11月2日) 自家栽培のうまい蕎麦 (2010年12月24日) そのほか「そば・うどん」(柴田書店)など多数。


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