11時45分開店ということなので20分前に到着したが、すでに8名の先客が並んでいた。交通量の多い流山街道に面した店構えの昔ながらの蕎麦屋さんという店がまえです。行列を見越したか5分前にオープンしました。
早速メニュウを見ると、そばはそば粉の量が7割5分入りのものと4割入りのもの(C級)の2種類あり、価格はもり、かけとも100円違いです。
7割5分のもりとてんぷらを注文しました。ところが、先客に届いたもりをみて仰天、なんと天をつくばかりの大盛りのそばなのです。ご夫婦連れの先客は奥さんのもりを、ご主人(かけを注文)がサポートしはじめ、店ではご主人用に別に薬味とそば猪口を用意したほどです。
私に届いたもりは、やはり天をつくばかりで、まさか上げ底ではないかと箸を挿してみたほどです。1呼吸おいて到着したてんぷらはあげたてのアツアツです。そばはいくら食べても目皿が見えず、全部食べられるかと心配したほどです。
麺の細さは普通で、つゆは辛めです。自店で粉から作っている真面目正直なおそば屋さんで、厨房はご夫婦が担当され、店内はスラッとした娘さん二人の役割分担の家族経営です。ご主人にお聞きしたところ、粉は栃木産のものを使っているとのことです。9月13日放映の「アド街天国」に取り上げられたほどで、何回も通いたい店です。
店名 | きそば小西屋 (流山市) |
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電話番号 | 04?7158?1074 |
住所 | 千葉県流山市流山2-307 |
アクセス | 流山電鉄流山駅から徒歩2分 |
営業時間 | 11:45~15:00 |
定休日 | 日曜日 |
平均的な予算(昼) | 1,000~1,500円 |
平均的な予算(夜) | |
予約 | 不可 |
クレジットカード | 不可 |
個室 | 無 |
席数 | 22席 |
駐車場 | 有 |
禁煙 | 禁煙 |
アルコール | 無 |
ホームページ | 無 |
35.8548932,139.90071880000005