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つけ蕎麦 佐久ら家(横浜市)(神奈川県

上野藪蕎麦 鵜飼良平氏仕込みの確かなそば打ち技とセンスが生きています 「つけ蕎麦 佐久ら家」(横浜市) 
レポート提出者:となりのトロロは白い兵衛さん

01ohana sakura.jpg・もりそば 「500円」(税込み)
 平打ちのそば。この店の看板商品らしい「つけ蕎麦」(ピリ辛酸味のつけ汁に冷たいそばを浸けて食べるメニュー)に向いているそばかもしれません。
 店内の貼り紙に「本日は常陸そば使用」との表記がされています。食べる前、もりそばの上立ち香はありますが、それほど強くはありません。口に入れた後の含み香も食感もやさしい感じがします。噛むほどの味わいの変化も特に強くはありません。無難に上手くまとまった、食べやすいそばとは思います。そばと汁との相性も良い感じで、汁の濃さ・旨みが、そばをバランス良く包み込んでくれます。

 食後、店主との話によると、「そばの割り粉は3割入れている。7割分のそば粉のうち、半分が常陸のそば粉、半分が中国産のもの。」と言われました。そのようにしないと、この価格では出せないとのことです。 

ohana sakura02.jpg・米粉もりうどん 「500円」(税込み)
 グルテンフリーなどと、いま何かと話題の米粉が5割入ったうどんです。小麦粉だけのうどんと米粉入りのうどんを二種類手打ちしていて、価格は同じだそうです。注文時に米粉うどんと言わなければ、小麦粉だけのものを出すとのこと。

 うどんの量は、ゆで上がり250gで盛っているとの話です。食べてみると、歯と歯ぐきにまとわりつくようなもっちり感があり、ぬるりとした噛み応えです。うどんの芯は無く、こしがあるというより、その弾力・粘り・ぬめりが独特で面白いと思いました。

 汁は手造り感一杯の旨味汁です。昆布のような後味を感じましたが、店主の曰く、腐りやすくなるので入れていないとのことです。醤油の尖りのない旨味の後、雑味とも言えなくはないですが、何か独特な後味があります。しかし変な甘さは残らず、まろやかな甘味を多く感じる、口当りの良い汁です。

店名つけ蕎麦 佐久ら家(横浜市)
電話番号045-501-6797
住所横浜市鶴見区向井町2-69-10
アクセス京浜急行 京急鶴見駅より徒歩15分・潮田公園北のマンション1階
営業時間11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~20:00(L.O.19:30)
定休日水曜
平均的な予算(昼)1000円
平均的な予算(夜)
予約
クレジットカード不可
個室有り
席数28席
駐車場有り
禁煙分煙
アルコール
ホームページなし
35.50557204109844,139.6886080251312

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