「バブルのころは良かったんだけどね―、最近じゃ客足はパッタリさ」と店主、できれば早く辞めて出稼ぎに行きたいくらいだそうです。この歴史を感じる、今にも崩れそうなお店で、せいろ蕎麦注文いたしました。
蕎麦はと言うと、南米産と中国産と蕎麦粉屋さんが、いろいろブレンドして来るので何処産か解らない、昔儲かっているころは福島産の「かおり」を使っていたんだけど、この客足ではとてもじゃないけど高くて使えないそうです。
歴史ある蒸籠に蕎麦は盛りつけられて、歯応えは子供のころの近所の蕎麦屋さんの感じ、もちろん喉越しも存在感あふれる逸品でありました。汁は暖める時に鰹節を一握り入れていました。そいつを冷やしてから出すのですから時間は、ちょっとかかりましたね。
店名 | 紙屋食堂 (郡山市) |
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電話番号 | 024984-2122 |
住所 | 福島県郡山市熱海町4-20 |
アクセス | 磐梯熱海駅徒歩3分 |
営業時間 | 11:00~19:00、ランチ営業、日曜営業 |
定休日 | 毎週火曜日 |
平均的な予算(昼) | 650円 |
平均的な予算(夜) | |
予約 | 不可 |
クレジットカード | 不可 |
個室 | |
席数 | カウンター12名 |
駐車場 | 無 |
禁煙 | 喫煙可 |
アルコール | 有 |
ホームページ | 有 |
37.4813676,140.2703864