HOME「蕎麦鑑定士」受講生レポート北海道 > 岩手県から移住して蕎麦店を始める 「里の茶屋・風土」(伊達市)

里の茶屋・風土(伊達市)(北海道

岩手県から移住して蕎麦店を始める 「里の茶屋・風土」(伊達市)
レポート提出者:北の二番粉さん

katahudo02.JPG 伊達市の中心街から離れた山側に位置する日高高速道路の、伊達インターチェンジ近くに蕎麦屋さんがありました。 

 蕎麦専門店との情報を得ての訪問でしたが、看板にはそば・和食と表示してありました。店舗は築120年の平屋を譲り受けて改築したのだそうで、靴を脱いで入ると店内は意外と清楚感にあふれていて、新築したのだろうとさえ思える。
 昼を過ぎているにもかかわらず店内はほぼ満席の状態でその半数ほどのお客さんは和食を食していて、蕎麦を食べているのは少数でした。 

katahudo01.JPG ご主人は、岩手県出身で数年前に北海道内でも降雪量が少なく温暖な気候でもある伊達市に移住して、和食を主にしたお店を創りたいのが夢とか。

 蕎麦粉は上川地方の契約農家から仕入れた、更科大雪そばを十割で手打ちしているとのことです。

 蕎麦麺は白濁色で細切り、コシのある麺は喉越しが好い、辛汁の味が少し強いが、麺を少しだけ汁に潜らせるとバランスも好く、汁の香が楽しめる。

店名里の茶屋・風土(伊達市)
電話番号0142-25-4698
住所北海道伊達市西関内町316-1
アクセス車での移動が便利
営業時間11:00~14:30 / 17:00~
定休日木曜日
平均的な予算(昼)1200円 
平均的な予算(夜)2000円
予約
クレジットカード不可
個室
席数26席
駐車場有 
禁煙喫煙可
アルコール有 
ホームページ
42.5202955,140.88384930000006

レポート提出の都道府県

レポート提出者