麺は、長さが約5㎝で、太さ、幅はバラバラ、形状では、きしめん、讃岐、ほうとう、そば団子、等々が混在した太い蕎麦でした。
歯ごたえとブツブツ感が病み付きになる蕎麦です。
多数のお客様は、温かい蕎麦を注文していますが、ご主人の高山俊信さんにお聞きしましたら、当日の麺は、まだ細麺で、夏期は、ざるそばが多く出るため、少し細くなるとの事でした。
蕎麦粉は、北海道産(道産としか教えていただけませんでした企業秘密だそうです)で二八蕎麦です。
そばつゆは、最初の一口をすすると甘いと感じましたが、後で、醤油の持つしょっぱさとだしの香りが広がります。
当日は、温かい天かしわ蕎麦をいただきましたが、鶏は、「ささみ」しか使用せず、ささみのだしが利いつゆが自慢。
先代の高山俊秀さん92歳(大正10年生まれ)も現役で、40年以上帯広の市民に愛されているお店です。
大晦日の年越し蕎麦は、大忙しで、親子で刻む44年と歴史を重ねるいなか蕎麦です。
追伸、高山俊信さんが、笑みを浮かべて「あるお客様に、プロならもっとまともに麺を切れ」と怒られた事があるそうです。
店名 | 手打ち田舎そば本店 |
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電話番号 | 0155?22?5305 |
住所 | 帯広市東1条南10丁目1-2 |
アクセス | JR帯広駅から徒歩10~15分 国道236号の2本東側の通りと白樺通りの角 |
営業時間 | 11時から20時 第3土曜日は15時閉店 |
定休日 | 第4土曜日 |
平均的な予算(昼) | 680円~1150円 |
平均的な予算(夜) | |
予約 | 不明 |
クレジットカード | 不可 |
個室 | 有 こあがり |
席数 | カウンター7席、テーブル4人X2,座敷席4人X2 こあがり席6人X2 |
駐車場 | 有 |
禁煙 | 喫煙可 |
アルコール | 有 ビール 550円 焼酎 300円 |
ホームページ |
42.92157479999999,143.20686309999996