カネキュウ 山田(北海道

幻の津軽蕎麦
レポート提出者:伊庭玄碩(いばげんせき)(som)さん

約20年ぶりにカネキュウさんに行きました。

わたしがこの店を知ったのは、『日本列島すぐ蕎麦の旅』と言う富永政美さんの本でした。

青函トンネル開通記念の社員旅行でした。少しの自由時間に市電に飛び乗って、当時終点だった宝来町の電停前のカネキュウさんに行った懐かしい記憶を頼りに、25年7月訪問しました。

津軽蕎麦とは、当時そんな好奇心でしたが店主のるみ子さんも20年年を経ましたが元気そうで奥でお母さんがせっせと働いていました。

今回はかけ蕎麦と盛り蕎麦のセットを注文しました。以前は道南産(厚澤部)の蕎麦粉を使われているようでした。以前と同じ独特な歯ごたえでパキパキと言う表現しか出来ない素朴な蕎麦にかたくちいわしの出汁が函館の旅情をそそります。

店名カネキュウ 山田
電話番号0138?23?4438
住所函館市宝来町25-2
アクセスJR函館駅から市電宝来町下車
営業時間昼11~14時売り切れ
定休日土,第三日曜
平均的な予算(昼)昼800円 (かけとざるのセット)
平均的な予算(夜)
予約
クレジットカード不可
個室
席数30席
駐車場
禁煙喫煙可
アルコール
ホームページ
41.7607857,140.72176960000002

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