ここで修行して蕎麦屋を開いたT氏の『蕎麦茶房 楽』の味が懐かしく味わえた。T氏はよく頑張って短期間で勉強研鑽を重ねたんだと改めて感心する。 そして、復活を祈る。友として。
☆一茶庵せいろ \840 一口二口の香しい清涼感のあるお蕎麦です。美味い! 勿論、お蕎麦から口に付けます。薬味は一茶庵独特の葱、山葵、大根おろしの三点。 辛めでキリッとした汁につけたり、薬味をお蕎麦との間の口直しにしたり、汁に大根おろしを加えて、手繰ったりと色々楽しめた。 蕎麦汁も多めで、後で蕎麦湯を飲むために、葱を残しておく。
朝からずーと歩いて横浜の元町を中心に写真を彼方此方と撮ってたからな! 先ずは冷たい麦酒を飲んで落ち着かせる。
恵比寿ビール(中瓶) \630 山元(鹿児島の芋焼酎)をROCK。チェイサー付きでね。蕎麦猪口に、手桶に氷が入り、徳利で芋焼酎がセットで出て来る。 驚きのパフォーマンスです。 鹿児島産の芋焼酎らしく、甘くて臭くなく、さらりととした飲み口でグイグイいけそう。 要飲み過ぎに注意。
お通しは、揚げそば。 定番のメニューだが、しっかりとサクッと揚がっており、口触りが良い。 BGMは静かなピアノ曲が聞こえるか聞こえないかの音量で程よい。 ☆ざる豆富 \840
たっぶりとある。 青葱と生姜と茗荷が薬味に添えられる。 醤油がざる豆富用に用意されている様で、豆富が美味しく頂けた。 ☆板わさ \525
さくさくとした歯触りと甘みを感じる魚のすり身の上物蒲鉾です。山葵は勿論の本山葵です。 そして、昼の部の最後の客になって、またまたの、長っ尻でした。 とても良いお蕎麦を落ち着けて頂けた、という事と伝統の『一茶庵』の味を伝承し、 且つ、『そば教室』を通して広めている事を報告レポートしてで、ご容赦願います。 2013/3/16 埼玉県の東武東上線や西武池袋線が東横線経由で、元町中華街まで、一気通貫でつながった初日に、始バスに乗って一番乗り!
朝霞台ー元町中華街が、1時間13分で行けた。 神奈川県の方にも、埼玉県に来て下さい。 川越、長瀞、秩父、平林寺(ここは余り来ないで下さい)?!。
店名 | 横浜元町 一茶庵 |
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電話番号 | 045-664-6651 |
住所 | 神奈川県横浜市中区元町1-40 2F |
アクセス | みなとみらい線 元町中華街駅 徒歩2分 |
営業時間 | 昼 11:30-15:00 夜 17:00-21:00 土日祝は、11:30-21:00の通し営業とあるが、中休みがある |
定休日 | 月曜日 第2、4火曜日 定休日が祝日の時は翌日 |
平均的な予算(昼) | 1500円 |
平均的な予算(夜) | 3000円 |
予約 | 可 |
クレジットカード | 可 |
個室 | 無 要予約の個室があるようです。事前確認下さい。 |
席数 | 36席 |
駐車場 | 無 |
禁煙 | 禁煙 |
アルコール | 有 |
ホームページ | http://www.issaan.co.jp |