場所はJR横浜線淵野辺駅北口から徒歩3、4分の1番目の5差路交差点のすぐそばにあります。写真を取ることを考慮して11時開店に1番で入店しました。扉は手動で中に入るとテーブル席が4
人席:2、2人席:1、カウンター席:4がまず目に入ります。その少し先に周りを囲われた4人席があります。奥に行くと座敷が2間各12から16名ぐらいの広さです。 時間が早かったので周りが囲われた4人席に席を取りました。
昼食の日替わり限定20食をはじめメニューは豊富です。創作メニューの中には近くにある「はやぶさ」を開発した宇宙航空研究開発機構にちなんだメニューがあり楽しい内容です。
今回は、せいろの大盛りを注文しました。(690+200で¥890)
3段重ねのせいろでボリュームがありました。つゆの入ったそばちょこと別に小とっくりにタップリと汁が入っていました。他店に比べて汁の量が多くありがたい気分になりました。薬味はねぎとしその刻んだものと山葵でした。生山葵はすり金がついていて自分でするようになっていました。すると山葵の香りが漂いました。汁は甘くも辛くも無くカツオだしや醤油が自分を主張しない良い味でした。そば粉は北海道知床産でした。石臼ですったそば粉:7、割り粉:3を手打ち手切で江戸前の細いそばに打たれていました。ほしがありやや黒っぽいので粗挽きだと思います。店員さんに確認したのですが明確な回答を得れませんでした。
食感はもちもちとした腰のある良い感じでした。せいろが3段もあると何か得した気分になりゆっくりとそばを堪能出来ました。2段目を食べ終わる頃いいタイミングで蕎麦湯が運ばれてきました。どろっとしていなく澄んだ蕎麦湯でした。店内は木鉢、手動式電話機、アンティークな家具などが置かれていてくつろいでゆっくり出来る店でした。蕎麦湯も飲んで蕎麦の余韻を楽しんでいたら暖かいお茶も出して頂きました。酒の肴のメニューも豊富なので夜も混雑すると思いながら店をあとにしました。
店名 | そば遊彩 大松 |
---|---|
電話番号 | 042?752?2006 |
住所 | 神奈川県相模原市中央区淵野辺4-15-10 |
アクセス | JR横浜線淵野辺駅より徒歩4分 |
営業時間 | 11:00-14:30 17:00-21:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
平均的な予算(昼) | 700円から1500円ぐらい |
平均的な予算(夜) | 3000~5000円 |
予約 | 宴会の予約可能 |
クレジットカード | 不明 |
個室 | 完全な個室ではないが4人席あり |
席数 | テーブル席:4人席が2、2人席が1、カウンター席4 |
駐車場 | 少し離れた場所にあり |
禁煙 | 不明 |
アルコール | ビール、日本酒、焼酎 |
ホームページ |