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麻の館(大町市)(長野県

信濃大町市直轄のそば処 「麻の館」(大町市)
レポート提出者:そばのみさん

takamuasa02.jpg 家族4人でスキーに行く途中に寄った。長野方面から一般道を通り、山越えをして来たが、今年は雪が多く、道路にも雪が残っており、気を使いならの運転でやっとの到着である。時刻は11時半。スキー場へ行くにはもう一山越えなければならないので、ここらで昼食にする。店に入ると客は誰もいない。

 店の人の出迎えの声に「おぅ!」と答えつつ、小上がり真ん中の席に陣取ると、そば茶と野沢菜を持ってきてくれる。 

takamuasa04.jpg 私は自分の"もりそば"と皆でつまむ"そばの薄焼き"と早々決めた。他の者たちは品書きを見ながら延々と話をしている・・・早く決めれば良いのに。早く結論を出したのは長女の大学生で"かけそば"。しばらくして次女の高校生が"天ぷらそば"。最後があの方で"もりそば"。だったら早く言えよ!とは口に出せず、そば茶と共に飲み込む「んググ・・・」 

 注文を通すと、店の人が半分に切った"おやき"を2個分持ってきてくれた。今、試食期間とのことで、一人1/2個のサービスだ。具は野沢菜であり口にすると、皮に適度な硬さがあり具の味付けも良く美味い。メインディッシュ"そば"の前菜に丁度よかった。 

takamuasa03.jpg そうこうしていると、注文したそばが運ばれてきた。まず、汁を頂く。節が良く効いている。塩辛くなく全体に濃くもない。そばをどっぷり浸けたくなる汁だ。そばは白い部類で、若干の平打、コシが強い。箸に二本のそばを取り何も付けず口へ運ぶ。スッキリとした美味いそばである。 

 いつも不思議に思うが、信州のそばには田舎臭さがない。いずれも雑味がなくスキッとしている。良いことなのか悪いことなのか最近は迷う・・・だが旨いから今日は良しとして深くは考えないことにする。 

 takamuasa01.jpg「麻の館」は美麻地区が村として独立していた頃に、村の直営施設として麻の資料館とそばを提供する食堂が併設され、営業が開始されたと聞いている。よって、利益至上主義の営業をする必要がないためか、店の中にはおっとりとした空気が満ちていて気持ちが良い。

 お腹が膨れウトウトしてしまう。おっといけない、スキー場へ向わなくては!

店名麻の館(大町市)
電話番号0261-23-1738
住所長野県大町市美麻新行14004番地
アクセス信濃大町駅から車で約30分
営業時間11:30~17:30
定休日木曜日
平均的な予算(昼)1,000円~2,000円程
平均的な予算(夜)1,000円~2,000円程
予約可(詳細不明)
クレジットカード不可
個室なし
席数4人テーブル×3 小上がり4人卓×3 大テーブル×1(12人掛)
駐車場
禁煙禁煙
アルコールなし
ホームページなし
36.566283834121585,137.87409983859254

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