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手打ちそばむら季(東大泉)(東京都

東京の外れの江戸蕎麦屋
レポート提出者:なおさん

 大泉学園駅南口から徒歩10分弱。店の正面に手打ち場がある小さなお蕎麦屋さん。店内に入ると落ち着いた雰囲気でオルゴールのBGMが心地よいです。

こちらのご主人は神田まつやさんで修行されたそうで、私はこちらの江戸風の辛口のつゆが好きで何度か訪れています。
 酒肴も充実していて、いつも楽しみです。

 naomuraki02.jpgnaomuraki01.jpg今回は蕎麦掻き(1000円)と貝柱のかき揚げ(700円)を注文。蕎麦掻きはかなりボリュームがありしっかりとしたもので、一人で食べたら蕎麦までは食べられないです。貝柱のかき揚げは素材の良さがよくわかりました。サクサクでしつこくなくておいしかったです。

naomuraki03.jpg 蕎麦は二色セイロ(1500円)あらびき蕎麦と普通の外二の蕎麦の二色盛り。あらびき蕎麦は香ばしく、かなり強すぎてつゆが負けてしまっていたように感じました。私は普通の蕎麦の方が好きです。
 蕎麦湯はかなり濃厚で、蕎麦粉を溶いたものに茹で汁を加えているようです。

 気さくなご主人でありながら、江戸の職人の技を感じる事ができるお蕎麦屋さんです。

店名手打ちそばむら季(東大泉)
電話番号03-3923-4722
住所東京都練馬区東大泉7-37-11
アクセス西武池袋大泉学園駅南口から徒歩10分
営業時間11:30-15:00(L.O14:30)17:00-21:30(L.O21:00)土日祝11:00-20:30(L.O20:00)
定休日木曜日
平均的な予算(昼)1000円~
平均的な予算(夜)夜1000円~
予約
クレジットカード不可
個室
席数12席
駐車場1台
禁煙禁煙
アルコール
ホームページhttp://www.muraki-soba.jp/
35.746495,139.58096350000005

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