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虎ノ門大坂屋砂場(東京都

歴史を感じる名店で蕎麦屋酒を楽しむ
レポート提出者:ビア樽くんさん

P1010186.JPG北風が身に染みる季節となってきました。

こんな日はお蕎麦屋さんで熱燗をくいっといきたいなと昼から蕎麦屋酒モードです。そんな訳でやる気満々(飲む気満々?)で虎ノ門大坂屋砂場さんを訪問しました。

虎ノ門駅から新橋方向に100mぐらい歩き信号右折、200m程歩くと大正12年に建てた趣ある木造2階建てのお店があります。

暖簾をくぐると女性陣が席に案内してくれました。歴史を感じる内装が期待を膨らませてくれます。

ここで、砂場の由来を調べてみました。大阪にあったお菓子や「和泉屋」が開いたそば屋。大阪築城の砂置き場のそばにあったから「砂場」と呼ばれるようになった。家康とともに江戸に移転。江戸時代は麹町で商売し、明治初めより現在の場所で商売をしているそうです。場所柄勝海舟等明治以降の著名人が多数訪れているお蕎麦屋さんです。

P1010188.JPGさて、冬は乾燥しているのでやはりビールがおいしいです。ただ寒いので今日は小瓶を注文、つまみにかまぼこを頼みます。冷えたビールがのどを潤します。かまぼこは歯ごたえ、味、ともにしっかりしていて美味。ビールがすすみます。

次はお燗かなとメニューを眺めると気になる文字がありました。「升酒」いい響きですね。お燗の前に升酒と卵焼きを注文します。

このお店にはBGMがありません。お客様の会話、お店の方のオーダーの復誦、厨房の音などが独特のいい雰囲気を作っています。

升酒と卵焼きがきました。常温の升酒をグイッと飲みます。胃までお酒が流れていくのがわかります。幸せな気分になります。お塩もついてきたので、塩をひとなめし、お酒をもう一口、ますます幸せになります。

卵焼きは甘すぎず、辛すぎずふっくらしています。箸できると出汁が流れます。美味です。

P1010189.JPGのサムネイル画像ここで、おそばと燗酒を注文。さくら海老天せいろと熱燗です。さくら海老天はボリュームのあるかき揚げでおいしいです。てんぷらにそばつゆを少しかけ熱燗のおつまみにします。おいしいです、お酒がすすみます。あまりにおいしいので熱燗をおかわりしてしまいました。

残ったさくら海老天とつゆをそば猪口に入れそばを食べます。飲んでいた時間が長かったので蕎麦が少し伸びてしまいました。最後の1杯をそばにかけ回しそばをほぐします。おそばの香りとお酒の香りが交わり、いい香りとなります。天ぷらの油がつゆに交わりつゆに深みが出ます。一気にそばを食べてしまいました。熱燗で火照った体が冷たいおそばで落ち着きます。

今日は大満足な蕎麦屋酒でした。

店名虎ノ門大坂屋砂場
電話番号03-3501-9661
住所港区虎ノ門1-10-6
アクセス地下鉄銀座線虎ノ門より徒歩5分程度 1番出口を出て新橋方向へ約50m、最初の信号右折して200m程で到着
営業時間平日11:00-20:00                  土11:00-15:00(昼のみ営業)
定休日日曜日・祝日
平均的な予算(昼)1500円
平均的な予算(夜)3500円(お酒込)
予約
クレジットカード不可
個室有 2階はお座敷で個室あり
席数80席
駐車場
禁煙分煙
アルコール日本酒・焼酎 多種類あり
ホームページhttp://www.kibati-kai.net/02kamei/kameiten/toranomon_sunaba/
35.66822519999999,139.7506962

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