三鷹の東八道路沿いにあるフォルクスワーゲンの裏手にあり、閑静な住宅街への入口でコンクリート壁のモダンな建物。
重そうな木扉を開けて中に入ると蕎麦屋とは思えない空間が広がり、壁、天井はコンクリート打ち放しでジャズのBGMが流れていた。
店の奥には電動石臼が鎮座している。
せいろ大盛、そばがきを注文する。
極細の生粉打ち蕎麦で新蕎麦ではなかったが30メッシュで篩われた常陸秋蕎麦は香りも高く、
0.5mの極細蕎麦は角立ちも良く、しっかりした越と歯応えがあり香ばしい蕎麦であった。
量的には一人前190gで他と比べると大盛の量である。
汁は辛口であるが出汁がよく効いた味わい深い、薬味は刻み葱と大根おろし、本山葵でいずれも辛味がきいていた、
蕎麦湯は黒塗りの湯桶に入ったもので蕎麦を茹でたそのものであった。
次回は当店の名物である鴨汁で蕎麦を食してみたい。
店名 | 吉田屋玄庵 |
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電話番号 | 0422-32-2050 |
住所 | 三鷹市野崎4-7-14 |
アクセス | JR三鷹駅 又は 京王線調布駅からバスで15分 |
営業時間 | 昼11:30-14:30 夜16:30-18:00 但し 土、日は11:30-18:00 |
定休日 | 水曜日 |
平均的な予算(昼) | 1,000円 |
平均的な予算(夜) | 3,000円 |
予約 | 可 |
クレジットカード | 不可 |
個室 | 無 |
席数 | テーブル ×3 6席 カウンター 4席 |
駐車場 | 無 但し 近くにコインパーキング有 |
禁煙 | 禁煙 |
アルコール | 日本酒 (立山、 |
ホームページ |
35.6807601,139.54132479999998