店内外は、清掃が行き届いており、入り口には竹が植えられていて藪の雰囲気が漂っている。ガラス戸を明けると「イラッシャーイ」と藪蕎麦独特の言葉に迎えられる。
ご主人、おかみさんとも「かんだやぶそば」のご出身で、昭和55年1月に南流山駅に程近いこの場所で、のれん分けをしてもらって店を構えた。
おかみさんも、ちょうど再開1年を迎えた「かんだやぶそば」の、前にも増した繁盛ぶりを喜んでおられた。せいろは、藪総本家直伝の細打ち、から口のつけ汁で、長野産の粉で新そばだという。驚いたことに、麺の長さが優に50センチもあり、これはかけそばも同じであった。落語ではないが、この長さの蕎麦は噛まずとも良く、口から喉を通り胃にストレートに届くのではないかと思わせる程だった。喉ごしの感触が素晴らしい。
店名 | 流山藪蕎麦(流山市) |
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電話番号 | 04-7159-6688 |
住所 | 流山市南流山2-2-7 |
アクセス | JR南流山駅及びTX南流山駅から徒歩5分 |
営業時間 | 11:00~19:30 |
定休日 | 木 |
平均的な予算(昼) | 1,500円 |
平均的な予算(夜) | |
予約 | 可 |
クレジットカード | 不可 |
個室 | 無 |
席数 | 30席 |
駐車場 | 有 |
禁煙 | 禁煙 |
アルコール | 有 |
ホームページ | 無 |
35.8377236,139.9025858