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Soba Dining 蕎花(仙台市)(宮城県

洋風レストラン風の本格蕎麦店 「Soba Dining 蕎花」(仙台市)
レポート提出者:YONEKEIさん

nakajikyouka02.JPG 仙台市泉区の鶴が丘団地入口にあるお蕎麦屋さんSoba Dining 蕎花です。

 「長野善光寺の門前町にある蕎麦屋さんで修業をして長野県産蕎麦粉にこだわり、地元の人の口に合う汁作りに苦労した。」とローカル誌に掲載されていたので早速行って来ました。

 ピンクと淡い黄色の建物で看板が無いとレストランかスウィ―ツの店を思わせる外観で店内に入ると窓が大きく、明るく広いスペースの中にテーブル椅子がゆったりと配置され・・・やっぱりレストラン風です。

 さっそく、蕎麦三昧と冷し天ぷらをオーダーして待っている間に「当店の蕎麦・汁」の説明を閲覧しました。

 「蕎麦粉」は長野産信濃1号の玄蕎麦を石臼で挽き、繋ぎに小麦粉を使用した二八の蕎麦です。又、「もりつゆ」は枕崎産鰹本枯節をアルカリイオン水で抽出した出汁に二週間以上寝かし、熟成したかえしを加え湯煎したそうです。

nakajikyouka01.JPG 蕎麦三昧は「冷たい蕎麦」につけ汁・とろろ・鴨汁と3種類のつけ汁に小鉢と天ぷらが付いてきます。蕎麦は淡い白色をした細切りで蕎麦の香りがほのかに感じられる喉越しの良い蕎麦です。つけ汁は、どちらかと言えばやや辛口に感じますが蕎麦を付けて頂くと蕎麦の旨味を引立てる感じがします。つけ汁を蕎麦湯で割ると辛味が無くなり甘味・旨味が出て素材のこだわりが感じられました。鴨汁も鴨の出汁が出て美味しく頂きました。ここの「蕎麦三昧」は三種類の『つけ汁』が楽しめます。

nakajikyouka03.JPG 冷し天ぷらは冷たい汁の中に蕎麦が入った物で天ぷらが別に付いてきます。汁はそのまま飲める様に薄くしてあり、「冷たいかけ蕎麦」と言った感じで女性に人気の商品です。

 ゆっくりとして来たかったのでが、住宅街と言う事もありサークル帰りの女性の客が大勢入店してきたので席を譲って来ました。

店名Soba Dining 蕎花(仙台市)
電話番号022-773-7371
住所宮城県仙台市泉区鶴が丘1-37-3
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営業時間11:30~15:00.17:30~20:00(LO)
定休日水曜日(祝日は営業)
平均的な予算(昼)1000円
平均的な予算(夜)
予約
クレジットカード不明
個室
席数40席
駐車場
禁煙禁煙
アルコール
ホームページ
38.316253,140.92394990000002

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