池袋駅東口 徒歩2分。本当に駅前の好立地。店舗は地下にあります。入り口はお蕎麦屋さんらしい雰囲気が出来ています。
店内はL字で、テーブル席4人掛け×4、2人掛け×4。24名で満席。昼食どきなので、さっさと食事をとる人で一杯です。地の利が良い証拠です。
年中無休で中休みもありません。これも大切なポイントです。何時でも寄れるとの安心さを感じます。
花番さんが大活躍。とても手際よく、客あしらいと気遣いが上手。対応が良いと気分も上々になります。お酒も肴も豊富で、夜は酔客で溢れるであろう。
ランチタイムには丼メニューもあります。勤め人の昼飯や外回りの営業の方が、手早く昼飯を食べられます。クーポン券も発行しています。
サントリープレミアムモルツ(中瓶)、蕎麦湯割り 宮崎高鍋蕎麦焼酎、お通し 白滝の酢の物、おつまみ三点盛り 、鴨の冷製(当店名物)、酒盗チーズ寄せ(胡桃が効いている)、穴子煮こごり。
作り置きのご自慢料理でお酒の肴が直ぐテーブルに現れました。お酒を飲む人には大事なポイントになります。
アボカド鮪和え。アボカドたっぷりで、鮪のブツ切りもふんだんに盛られています。山葵と刻み海苔が添えられていて、酒肴にバッチリです。紅葉した桜の葉っぱが彩りよく、お料理を引き立てています。なんと、器がアボカドの皮でした。
お蕎麦は、北海道南富良野産です。石臼挽きです。鰹節は、本節(鹿児島枕崎産)を基本に宗田節・薩摩節。
肉・米・油にも拘り、食の安全とオーガニック素材をテーマに最優良品を厳選しています。ここの他にも2店舗あるので、そば打ちはセントラル工房でやっているのであろう。
お蕎麦は硬めの茹で上げでした。本格的なお蕎麦に仕上がっています。設えも蕎麦徳利と蕎麦猪口が別々に用意されていて、調整が出来ます。
そばつゆは私には少し甘めに感じました。薬味は葱、山葵、大根おろしの定番です。食べ終えた後、蕎麦汁を蕎麦湯で割って頂くと蕎麦つゆがちょうど良くなる。出汁が良いのですね。ご馳走様でした。
店名 | 浅野屋 池袋駅前本店(南池袋) |
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電話番号 | 03-5944-8641 |
住所 | 東京都豊島区南池袋1-22-2 FLCビルB1 |
アクセス | 池袋駅東口 徒歩2分 |
営業時間 | 11:30-22:30(ラストオーダー) 中休みはありません |
定休日 | 年中無休 (都合により休むことあり 年始) |
平均的な予算(昼) | ¥1.000-¥1500 |
平均的な予算(夜) | ¥3000-¥4000 |
予約 | 可 |
クレジットカード | 可 |
個室 | 無 |
席数 | 24席 |
駐車場 | 無 |
禁煙 | 喫煙可 |
アルコール | ビール、日本酒、焼酎 あります |
ホームページ | http://www.soba-asanoya.com |