駒形の隅田川沿いに蕎麦教室もやっている更科系蕎麦屋がある。「蕎上人」
11:30のオープンなのに、すでにお客様が外で待っている。すると店内より中番さんが出てきて、「お暑いのでテーブル、小上がりに掛けてお待ちください」と店の中へ通してくれた。ありがたい、良い心がけだと感心感服いたしました。
店内ではトントントンと蕎麦を切る音が響き、「もう少しだからお待ちくださーい」と言っているように、トントンが聞こえた。
蕎麦は北海道産で2:8。せいろ/田舎蕎麦/しそきりと三色蕎麦を注文、蕎麦前は新潟の冷酒、鉄瓶のきゅうすを冷やして、お銚子代わりに酒が入ってきた。これがいつまでも、よく冷えていて脳天まで染み渡った。
まず初めにしそきりを食べてみた。噛んでいると甘みと、しその香りが口の中にいっぱいに広がった。続いて田舎蕎麦。太くて逞しい、もぐもぐと噛んでいるともう一度粉に戻ったような感じがした。そして2:8蕎麦は喉ごし良くさらっと冷たい口当たり。あっという間の完食。しかし一番はやはり若女将だ、見ているだけでうっとりしてしまう。
店名 | 駒形蕎上人(駒形) |
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電話番号 | 03-3851-7856 |
住所 | 東京都台東区駒形2-7-3 |
アクセス | 都営浅草駅駒形方面徒歩5分 |
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~20:30ランチ営業、日曜営業 |
定休日 | 毎週月曜日第二第四日曜日 |
平均的な予算(昼) | 1400円(三色蕎麦) |
平均的な予算(夜) | |
予約 | 可 |
クレジットカード | 可 |
個室 | |
席数 | テーブル16名/小上がり16名 |
駐車場 | 無し |
禁煙 | 禁煙 |
アルコール | 有 |
ホームページ | 有 |
35.7079884,139.79585020000002